よさこいうんちく5♪♪

こんにちは!おけいです(^^)/

よさこいうんちく、5回目ですが、なかなか終わる気がしません。

予定は2、3回で終了予定だったのですが、

いざ始めてみると次から次へとネタがでてきて(^_^;)

皆様、もう少しお付き合いくださいね♡

 

さて、今日はよさこい節の歌詞についてです!

現在の歌詞は安政2年(1855)五台山竹林寺の脇坊、南の坊の僧純信が、

高知城下の鋳掛屋(いかけや)の娘お馬を好きになり

寺の品物を持ち出しては与えていたそうで、その純信がお馬に

はりまや橋のたもとの小物問屋でサンゴのかんざしを買い与えたのがいつの間にか評判になり

「おかしなことよな、はりまや橋で、坊さんかんざし買いよった、よさこい、よさこい」

とよさこい節で歌われ有名になってしまったそうです。

いたたまれなくなった2人は駆け落ちしましたが捕らえられてしまいます。

破戒と番所破りの罪で城下の3ヶ所でさらし者にされたのち、

純信は国外(現在の愛媛県川之江)に、

お馬は仁淀川以西に追放されてしまいました。

このロマンスを唄いこんだのがよさこい節の

「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うを見た」

だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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投稿日: 2013年 2月 22日金曜日 at 2:42 PM
カテゴリー: ブログよさこい祭り関連日々の出来事

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