鳴子を持って踊るということ

こんにちは!あさちゃんです。

ブログ、久しぶりの更新となりました。

踊り子の皆様、連日の練習お疲れ様です。

7月もあっという間に後半…

本番まであと少しですね(+_+)

私が踊るとらっくは先週振付が最後まで通りました!

しかし、ここで安心は出来ないのです(^_^;)

厳密に言うと、「鳴子を持っていない状態」での振付が最後まで通りました!

とらっくの練習では振付が全て通ってから、鳴子を持って練習するのです。

鳴子を持ってるのと持ってないのでそんなに変わるのか、と疑問に思われると思いますが…

 

めちゃくちゃ変わります(@_@;)

鳴子を持つことでそれまで出来ていた腕の角度や位置が大きく変わってきます。

(私は習った筈の振り付けが出てこないことも…泣)

じゃあ最初から鳴子を持ってやればいいのでは?と思われると思います。

 

これは今までの練習で試みたことが無いので何とも言えないのですが、やはり基礎の振付の形が出来てないととらっくの売りである

「全体美」

は表現できないと、一踊り子の私は思うのです(^^)

鳴子を持つことで「やっと鳴子持って練習できる!」と喜ぶと同時に、「持ったという事は本番まであと少し…」と気持ちが引き締まる思いもするのです。

毎年、本番では観客の皆様が驚くほどの隊列美を完成させてお披露目するのが楽しみのひとつです。

今年もその驚きと感動をお伝えすることが出来ると信じて、毎日の練習に励みたいと思います(^^)

それでは、今回はこの辺で失礼致します(・∀・)/~~

 


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投稿日: 2014年 7月 22日火曜日 at 1:39 PM
カテゴリー: ブログよさこい祭り関連日々の出来事

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