岐阜県恵那市串原で活動されているよさこいチームさんです。
標準型の片バチに桧の鳴子、
クリアー仕上げで、軽いのに上部になっています。
しゃもじ部分には、串原翔舞さんのチーム名と 美しい百合の焼印が押されています。
こう見えて、実は非常に繊細な焼印なんです…
花の線一本もにじんでしまわぬよう、1押し1押しが全力勝負。
強い力で押し過ぎると焦げ落ちてしまいますし、弱すぎると色にムラが出てしまいます。
間違えたから、ズレたからと言って二度押しはできないので、本当に一発勝負。
また、熱された焼印は非常に熱いため、火傷との闘いでもあります。
それでも出来上がった焼印鳴子は、スタッフも驚くほど綺麗です。
オリジナル鳴子の人気トップを爆走し続けるのも頷ける、こだかさの自信の商品です。
さて、今回こんな素敵な鳴子を注文してくださった串原翔舞さん。
メンバー全員が串原在住ということもあり、地域密着型で活動されています。
メンバーは小学生から大人まで、年齢の幅は広く、練習は稽古として、
また体力づくりやコミュニケーションの場として週一回開かれているそうです。
今回串原翔舞さんは、新メンバーが増えたため鳴子のご注文をしてくださいました。
新しい踊り子さんにも、気に入っていただけたらありがたいです(*^_^*)
一度作った印判は、基本的には紛失防止のため、お客様へお返ししております。
また次に使う機会まで、大切に保管しておいてくださいね(^_-)-☆
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