東京都内を拠点に活動するよさこいチームです。
桧の片バチ、クリアーで仕上げています。
しゃもじ部分には大きくギバチ、という焼印。
迫力あるデザインなので、とっても目立ちますね!
以前もお話しましたが、焼印を押す作業は非常に緻密。
木と判を平行に保ち、ゆっくりと押す。
この時、力を込めすぎたりずらしてしまうと一発でボツとなります。
実は、たとえ100組単位の鳴子の注文が来ても、
現在こだかさで焼印を押せるのはたった一人の女性職員だけ。
一つ一つ「皆様の手に触れた時、気に入っていただけますように。」という
願いを込めて押しています。
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2016年末に生まれ、1年の立ち上げ準備を過ごし、
10月7日の第17回坂戸よさこい祭りにて、チームデビューを果たしたギバチさん。
メンバーは【一般社会人】【仕事の合間を縫って活動】とのことですが、
代表様が書かれるブログの文を見ているとその気合の入りように圧倒されます。
東京ギバチさんのよさこいに対して、魅せるということに対して
一切の”妥協をしない”という姿勢が東京ギバチさんのプロ意識の高さを物語っていますね。
まだ演舞映像は流れていませんが、写真を見ていると美しく、華がありますね!
デビューなはずなのに、この貫録は一体…!?
気になるチームに今後も目が離せません!(*^_^*)
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今後のスケジュールは11月3日に行われる 第20回よさこい陣屋まつり・本陣祭にて
演舞が披露されるそうです。 益々活躍されますようこだかさも応援してまいります!
東京ギバチさん… HP
鳴子工房こだかさ
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